どのジャンルにも当てはまらなかったので・・・
自分の大好きなこの板でシリーズを。。。
稚拙な文章でダラダラと続けるかもしれませんが大目にみていただければ。。。
すみません。

私４１歳
彼女３０歳
Ｎ氏４５歳
Ｎ氏とは、あるサイトでメールをいただき知り合いました。
最初は、妻の画像でスレを立ち上げておりましたので、妻を寝取りたいとの要望でコンタクトを取りはじめました。
徐々に、寝取りの計画を進めて、いざ私との顔合わせの日が近づいてきました。
ただ、野郎二人で寝取りの話しって…と思った私は、彼女に同席をお願いしました。
もちろん、人見知りが激しい彼女は拒否しましたが、頼みこんで一緒に来てもらいました。
Ｎ氏には、もし気に入ったなら彼女を寝取りのターゲットにしても構わないと事前にメールしておきました。
そして2011年6月29日。初めてＮ氏とお会いすることになりました。
いつもは、パンツ姿の彼女。
ただ、この時だけはスカートを履いて行くようにお願いしました。

か、ワンピースの下はレギンス…
色気ないなぁ…と思っていたら胸元が結構開いてるワンピースだったので、ひとまずＯＫ。

Ｎ氏との待ち合わせは繁華街の居酒屋
「お久しぶりです」
ほんとは初対面なのに、彼女には会社絡みのセミナーで知り合ったことになってる手前、変な挨拶になってしまいました。

日に焼けたたくましい男性…というのが第一印象でした。
初対面なのに、ずっと前から知り合いだったかのように意気投合し、彼女に向かって二人で下ネタをぶつけたり

私がトイレに立ち、こっそりと
「彼女どうですか？」
とメールをしたところ
「気に入りました！」
との返事

私は嬉しくなり、
「メールを聞いてみてください」と返信しました。
トイレから戻ると、彼女の助けてぇという困惑した眼差し。
「ん？なに？」
「いやぁ、彼女ともっと仲良しになりたいからメールを聞いたんですが、教えてくれないんだよぉ」とＮ氏。
Ｎ氏撃沈…
「メールくらい教えてあげたら？」悪用されるわけないし、失礼だよ」
と彼女に告げ、渋々ながらメール交換をしたのでした。
メール交換の際、寄り添いあいながら携帯を合わせる二人。Ｎ氏の視線は彼女をナメるような感じに見えました。胸元がユルイワンピースでしたので、胸への視線は熱いものがありました。
Ｎ氏の帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、店をあとにして、彼女のクルマで駅まで送ることに。
私は後部席に座り、
「楽しかったから飲み過ぎたみたいだ」
と言いながら、寝たふり。
もちろん、Ｎ氏へ
「寝たふりをしますから、降り際にでも強引にキスでもしてみてはいかがですか？」とメールをしておきましたから、このあとの展開を期待しつつ薄目を開けて様子をうかがってました。
いよいよ駅前。
高鳴る鼓動を抑えつつ寝たふりを続けました。
程なくして駅へ到着

「今日は楽しかったよ、ありがとう。メールするね」
と一言。
「Ｎさん、ガバッと行って！」
と心の中で叫びましたが…

「握手しよ」とＮ氏は彼女と握手だけでクルマを降りていきました。
「へ？何なの？あれ？」
あまりの呆気ない幕引きに…

「キスはしなかったんですね、期待していたのですが…」
とメールで伝えると、
「いやぁ、BOSSさんがいるのに彼女が嫌がるのは目に見えてますから。今後につなげる為に無理はしませんでした」
と・・・