また、別の日のシリーズです。そしてお話の続きです!
***続き***
彼と別れ、お昼ごろ家に帰ると、旦那が昼食を作っていました。
当然、旦那が、
「今まで何処に行ってたんだ!(怒)」
と怒っていたので、
「あら、帰って来なくていいって言うから、ホテルに
泊まってたのよ!」
と言い返すと、
「ホテルに泊まるってお前一人でか!?」
と言ってきたので、
「お客さんと飲んでいたんだから、そんな訳ないじゃない!
貴方のご想像通りよ!疲れたから寝るわね!」
と私も怒りに任せてそのまま寝室へ。
唇を噛み締めてワナワナ震える旦那にいい気味と
思って眠りにつきました。
夕飯出来たよと旦那が起こして目が覚めました。
時計を見ると7時半ですっかり夜になってました。
すっかり、元気のなくなった旦那を見て、ちょっと
やり過ぎたかしらと思いつつ、平静を装ってました。
その日は、旦那も子供をお風呂に入れて、いつもは、
晩酌するのですが、その日は、そのまま子供と寝て
しまいました。
***続く***